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介護保険制度

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介護保険制度

介護保険制度について

要介護認定を受けた人は介護保険で定められたサービスや福祉用具を本人負担
1割で利用できます。
平成27年8月より、一定以上の所得のある人は1割でなく、2~3割になります。
同一世帯の65歳以上の方の年金収入とその他の合計所得金額の合計が単身
280万円、二人以上346万円の場合、2割負担になります。

同一世帯の65歳以上の方の年金収入とその他の合計所得金額の合計が340万円
以上、または2人以上で世帯で463万以上の場合、3割負担となります。
ただし、市町村により負担上限があるので、必ず2倍になるわけではありません。

負担割合(1割~3割)が記載された介護保険負担割合証が7月に介護保険認定を
受けた方に送られてきます。
ケアマネジャーやサービス事業者に見せてください。

介護保険制度について

介護保険制度での福祉用具サービスの利用手順

1介護予防サービス計画・介護サービス計画の作成

※ケアマネージャーと協力して作成させていただきます

利用者
(要支援者/要介護者)

  • レンタルの場合

    スマイリープ

  • 購入の場合

    スマイリープ

スマイリープ

購入の場合、支給限度額が10万円までと決まっています。
利用期間は毎年4月より1年間をひとつの単位とし、年度が変わると新たな利用が認められます。
市区町村から支援を受ける利用金額の9割分は、事務手続き上、ご利用の申請の提出から2~3ヶ月後に指定口座に振り込まれます。
支払い方法は自治体により異なる場合があります。

要介護認定の目安

地域包括支援センター
窓口

  • 要支援1

    日常生活はほぼ自分でできるが、今後、要介護状態になることを予防するために、多少の支援が必要。

  • 要支援2

    日常生活に多少支援が必要だが、介護サービスを適応すれば、機能の維持、改善が見込める。

居宅支援事業所
窓口

  • 要介護1

    立ち上がりや歩行がやや不安定。
    日常生活はおおむね自分でできるが、排せつや入浴などに一部介助が必要。

  • 要介護2

    立ち上がりや歩行が自力では困難。
    排せつや入浴にも一部または全介助が必要。

  • 要介護3

    立ち上がりや歩行が自力ではできない。
    排せつ・入浴・衣類の着脱などにも全面的な介助が必要。

  • 要介護4

    生活全般での能力低下が見られ、排せつ・入浴・衣類の着脱に全面的、食事に一部介助が必要。
    介護なしでは日常生活が困難。

  • 要介護5

    生活全般にわたり、全面的介助が必要。
    意志の伝達が困難。
    介助なしでは日常生活が不可能。

サービス対象者一覧

- サービス対象者
要支援1、2 要介護
1 2 3 4 5
車いす × ×
車いす付属品 × ×
特殊寝台 × ×
特殊寝台付属品 × ×
床ずれ防止用具 × ×
体位変換器 × ×
手すり
スロープ
歩行器
歩行補助杖
認知症老人徘徊感知機器 × ×
移動用リフト × ×
自動排泄処理装置
(尿のみ吸引)
自動排泄処理装置
(便も吸引)
× ×
腰掛け便座
自動排泄処理装置の
交換可能部品
入浴補助用具
簡易浴槽
移動用リフトの吊り具部分

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お問い合わせ

スマイリープでは利用者さんのよりよい生活のため、あらゆるご要望をしっかり把握しながら社会環境の変化をキャッチし、日々変化する
ニーズに柔軟に対応できる体制を整えてきました。
ご利用者の自立と介護者の負担軽減に繋がるように福祉用具のレンタル、販売、住宅改修、アフターメンテナンスまでをトータルでサポートし、
ご案内させていただきます。

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営業時間
9:00 ~ 18:00(月曜日~土曜日)

休業日
日曜日 / 祝日 / 年末年始 / 夏季休暇

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